週刊中ロボ22 GR-LYCHEE RHOMセンサ動作確認その4

つづき
先週に引き続きロームさんのセンサの動作確認です。

4. 加速度センサーを試して見る。
お次は加速度センサーの KX224-I2C-EVK-001を試してみます。
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接続
GR-LICHEEとは、I2Cで接続する。クリップでセンサと接続するが、右から GND、3.3V、SDA、SCLの順になる。
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コンパイル
いつものようにインクルードを追加して、割り込みを使っていないことを確認して、シリアルモニタを開いてRUN!
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うまくいきました。
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10分後
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ドリフトなし。

まとめ
すばらしい!これは使える。
中ロボで使用している加速度センサーは、GY-521 なのですが、これはドリフトが結構あってなかなか使用するのが難しいのですが、これは安定しています。


おわりに

評価結果のまとめです。

1. カラーセンサモジュール BH1749NUC-EVK-001) ×
2. 近接照度センサモジュール PR-0521RS-EVK-001 ×
3. 電子コンパスセンサセンサモジュール BM1422AGMV-EVK-001 △
 Ni-MH電池やモーターから離せば使える。
4. 加速度センサーセンサモジュール  KX224-I2C 〇
といった感じです。


どうも今回のコンテストはサンプルで頂いたセンサは、ロボットに使うにはどれもちょっとしっくりきませんが、これから頑張って設計を進めて行こうと思います。

特にカラーセンサーは、今回初めて使ってみたので期待していたのですが、仕様がはっきりしないものは使えません。今回は反射光から物体の色を得ようと思っていたのですが、色を見せた結果も今一でした。このセンサは環境光(まわりの光の色味)を検出するもののようで、具体的に何に使うのかイメージできません。
少なくとも今回のロボットには必要なさそうです。ロボットに”若干赤みが強いようです。青みを増やしますか”とか言われてもね~。



購入品情報
今回提供頂いたセンサはAmazonでは購入できません。
このセンサ基盤がいくらするのか調べてみたら、ROHMのセンサ基盤は4000円、チップ単体でも一個1700円もするものもありました。

提供いただき、評価できてありがとうございました。が、趣味で使うにはどれも高すぎると思います。
今回コンテストでは、提供されたセンサはRHOMさんのセンサを使うつもりだったのですが、若干軌道修正が必要なようです。
結局いつものセンサとカメラに頼った処理になりそうで、センサを乗せる為に購入した基板が浮いてしまいそうです。


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